みなさん、お久しぶりです!
ウッドピタ事業本部 東日本エリアの小池です。
今回で5回目の登場となります。
近頃は、だんだんと寒くなって来ましたね。
暦の上でもすでに立冬、木々の葉が落ち、冷たい風が吹き、
冬枯れの様子が目立ってきています。
皆様、お元気でお過ごしいらっしゃいますでしょうか?
風邪等ひいていませんでしょうか?
お体には、十分お気を付け下さい。
ところで私には3人の子供がいるのですが、一番上の子は中学2年生です。
先日、その長女の中学校で合唱コンクールがありました。
皆様も小学生や中学生の時には、合唱をされたのではないでしょうか?
よくある出来事に、
「男子がちゃんと練習せず、女子の学級委員が怒る」
「音楽の先生が怒り、職員室に帰ってしまった」等があるのですが、
娘のクラスでも似たようなことがあったそうです。
大人になった今でも、合唱コンクール等での記憶は
稀に思い出したりするのですが、
大勢で歌うこと自体は「気持ちが良かったなあ」と思い返したりもします。
何故当時は、もっと一生懸命にやらなかったのかと思ったりもします。
「後悔、先に立たず」ですね。
先日新聞コラムで読んだ事なのですが、
ある小説家がNHK合唱コンクール課題曲の作詞を
依頼されたというのです。
その方は当初、小説では100万字程度の小説を書くので、
合唱コンクールの作詞等は造作もなく簡単にできると考えたらしいのですが、
しかしよく考えてみるとなかなかそうもいかないじゃないかと
思い直したというのです。
理由は、合唱コンクールに参加する為には、
同じ曲を何度も何度も歌いこんで練習する。
200回も、300回も繰り返し練習する。
それならば、多くの回数を歌った後でなければ感じられないような、
深みのある作詞ができないものかと思ったというのです。
さすが、文章を書くプロですね。
一般の人と感じたり、思ったりすることが少し違うようです。
今後どのような作品ができるのか、楽しみですね。
最後に、私の事も少しお話をさせていただきます。
私は、耐震補強工事の営業を行っています。
営業はお客様が商品の良し悪しを正確に理解していただく、
お手伝いをしていると思っています。
一度しかお会いできないかもしれないお客様に、
誤った事をお伝えすることになってしまったら、
それこそお互いに不幸なことだと思います。
一度の出会い、一度の説明で理解していただく事が理想なのですが、
その様な事ばかりでないことも現実です。
ちょっとしたボタンの掛け違いによって、お客様にいろいろと
誤解させてしまう事もしばしばです・・・。
奥の深い仕事であるなと、よく感じます。
ある意味、合唱コンクールの作詞と対極を成していると言っても
過言ではありませんね。
耐震補強工事にご興味のある方は、いつでも伺いますので、
一度話を聞いてみませんか?
最後まで私のブログをお読みいただき、ありがとうございました。
次回は皆様と直接お会いできる事を、楽しみにしております。
私は、東京ショールームの小池です。
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ウッドピタ スタッフ小池