みなさん こんにちは!
ウッドピタ事業本部 施工担当の仙波です。
10月も半ばとなり、肌寒くなって参りましたが、みなさん温かいものを食べて
風邪などひかずに頑張っていきましょう!
ところで、私は東北出張第3弾ということで、最初に訪れました青森県青森市に
先月、再び行ってきました。
9月末の青森市は涼しいです。
今回、なぜ青森県に来ているかと申しますと、
私は木造外付け耐震補強工法『ウッドピタブレース』の施工指導及びチェックを行う為に、
青森県青森市までやって参りました。
前回、青森市に訪れた時は、2月で雪が降り積もっている頃でしたが、
今回は9月の下旬と、暑さも落ち着いて涼しく、気候もちょうど良かったです。
そして 青森まで来たからには・・・!
早速「おいしい御飯」を食べる為に、お店を駅の中で探し始めました。
新青森駅構内1階で見つけたのが「魚喰いの田」です。
数あるメニューの中で私が選んだのは・・・
サーモンもいくらも大好きな私としては、この上なくおいしかったです。
「魚喰いの田」さんは、この他に定食や握り寿司のほか各種お酒も
取り揃えているので、またゆっくりと訪れたいです。
また並びのお店には青森県では有名な「黒石焼きそば」のお店もありました。
メニューの中でも、定番と思われる
「黒石つゆ焼きそば」を躊躇なく注文しました。
私の想像では、焼きそばのソースを薄めたつゆに焼きそばが浸かっていて
かなりしょっぱそうというイメージでしたが・・・意外や意外!!
焼きそばのあっさりスープ味!!という印象でした。
どうしても味の秘密が知りたくて作っているおばちゃんに作り方を聞いたところ、
焼きそばは普通にソース味で作るのですが、スープの方は店でも出している
「ラーメン」のスープをそのまま使っているそうです。
これが、意外にもソース焼きそばとマッチしていて、
くどくないあっさりとした味付けとなっていました。
また是非とも食べに来たいと思います。
青森グルメを満喫し、いざ耐震補強工事へ!!
ということで、現場に車で向かいますと、途中で道路沿いにふと目がいってしまいました。
そこには、「かかしロード280」と掲げられたのぼりと、めずらしい「かかし」が
並んで展示されていました。
【青森県名誉市民第一号】棟方 志功さん(版画家)
※かかしではありませんが、目立っていました。
展示されているかかしの仲間を少しだけ紹介してみますと・・
今の流行がそっくり反映されていました。
また、調べましたところ、
今年で4回目となる「かかしロード280」は、地域の方々が工夫を凝らして製作したかかしを、
国道280号線沿いに展示し、優秀作品の表彰、かかしのストラップ等関連グッズの販売を行い、
地域活性化や地域住民の交流と連携などを目的に、9月1日から9月30日まで
開催しているそうです。(※現在は終了しています。)
そして、かかしロードを後にして現場へと向かいました。
今回、青森県青森市で『ウッドピタブレース』による耐震補強工事を行う場所ですが、
みなさんがかつて、ほぼ必ず利用したことがある公共機関のひとつ、
『小学校』で耐震補強を行っています。
ここで、ウッドピタ工法を御存知頂いておりますお客様の中には、
『ウッドピタ』は木造住宅向けの耐震補強工法ではないの?
と、お思いになった方も少なくないはず!?
私たちウッドピタ工法は、国土交通大臣指定性能評価機関である
一般財団法人『日本建築防災協会』の技術評価を取得しています。
(ブレースタイプDPA-住技-35・フレームタイプDPA-住技-42)
ですので、木造住宅だけでなく、多くの人の出入りがある小学校、中学校、保育園、
幼稚園、郵便局、駅舎等の公共性の高い木造の建物でも採用して頂いております。
木造の建物を耐震補強しようとお考えのみなさま。
私たちウッドピタと一緒に耐震補強を考えてみませんか。
お気軽にお問い合わせ下さい。
>ウッドピタのホームページはこちらから
㈱ピタコラム ウッドピタ事業本部 東京支店 仙波