みなさん、こんにちは。
株式会社ピタコラム ウッドピタ東日本事業部 仲野武志です。
みなさんワールドカップは、ご覧になられていますか?
今回はブラジルでの開催、試合が深夜から明朝なので、
毎日早寝早起きをしてテレビ観戦し、出社しております。
先日、日本代表も初戦コートジボアールと対戦し、前半1-0で折り返し、
順調に後半も進んでおりましたが、後半19分・21分と立て続けに失点し
結果2-1で敗れてしまいました。
2失点とも同じようなサイド攻撃で崩され、その後の修正が効かず、
そのままタイムアップとなってしまった。
善戦していた中での敗戦は、とても残念。
後半から出てきた相手チームのエース、ドログバ選手への過剰な警戒に
意識が集中し、日本のリズムが崩れ、
いつものようなスピーディーな試合が出来なくなってしまっていた様子でした。
次のギリシャ戦では、なんとしても勝利し勝ち点3を獲得して貰いたい。
しかし、対するギリシャも初戦は、コロンビアに敗退している為、
なんとしても勝ち点3を取りに来るので厳しい試合になりそうです。
ギリシャは堅守速攻の守備重視チームなので、ロースコアでの決着になりそうな予感がします。
私としては、ギリシャ相手に高さで勝つことは難しいので、
日本が得意とする早いパスサッカーで勝利をものにして欲しい。
FWを柿谷、サイドを岡崎と大久保、トップ下香川で、ボランチは青山と山口なら
面白い試合をしてくれそうな気がします。
サイドに高速ドリブラー斉藤学を使うのも面白そうです。
ぜひ、ギリシャに勝利するよう応援しましょう。
優勝は無理でもベスト8に進んで、1試合でも多くの試合を見せて欲しい。
強豪国を破っていくジャイアントキリングを楽しみしています。
頑張れニッポン!!
ワールドカップの話ばかりではなく、
先日、気になったニュースを紹介します。
これはインターネットでの記事ですが、最近頻発する関東エリアでの地震に関して
述べられています。
『大地震のサインか。17日、寝込みを襲うタイミングで関東でグラッときた。
前日16日には東北を震源とする地震が発生し、関東まで揺れが伝わった。
震源は異なるものの、2日連続の不気味な揺れ。何か関連はあるのか。
17日午前2時42分ごろ、千葉県で震度3の地震があった。
気象庁によると、震源地は房総半島南方沖で、震源の深さは約120キロ。
地震の規模はマグニチュード(M)5・3と推定され、
寝込みを襲われた方も多かったのではないでしょうか。
16日には早朝の午前5時14分ごろ、宮城、福島、茨城、栃木の4県で
震度4の地震があり、都心でも震度2を観測した。
震源地は福島県沖で、深さは約50キロ。Mは5・8(推定)という。
東日本大震災以降、日本の地下がリセットされ、
「いつ大地震が起きてもおかしくない」(地震学者)と指摘されるようになった。
2日連続の地震は、地下からの警告なのか。
「福島県沖を震源とする16日の地震は、先の震災の余震だ。あれだけ大きな
地震の場合、100年間は(余震が)続き、この程度の規模ではなく、もっと
大きなものが来ることも覚悟しなくてはならない」と言われている。
17日の房総沖での地震は、先の震災で割れ残ったプレートの部分で起きた
といわれている。
「北は岩手県沖、南は茨城県沖が、震災で割れた震源域の境界線で、
その境界線の外側で地震が発生しやすい状態になっている。
簡単に言えば、そこが“割れ残っている”状況のため、いつ割れてもおかしく
ない。(大地震は)明日起きるかもしれないし、30~40年後の長いスパンか
もしれない。」
天災は忘れたころにやってくる。備えだけは万全にしておきたい。』
という記事です。
関東では、頻発・・・と言っても、東日本大震災からずっとそんな状況で
地震に慣れてしまうほどではないでしょうか?
実際にそんな声もよく耳にします。
大きな地震は、いつ起きてもおかしくない状況にあります。
株式会社ウッドピタは、独自の外付け工法で、最適な補強プランをご提案させて頂く、
木造耐震補強専門会社です。
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どうぞ、お気軽にご相談下さい。
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ウッドピタ スタッフ 仲野