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ウッドピタスタッフブログ

2015年6月16日

賃貸オーナーのみなさん!お住まいと賃貸物件の地震への備えはできていますか?

みなさん、こんにちは!
ウッドピタ中日本エリアの塚本です。
これまで、西日本エリアである高知県を拠点にしておりましたが、
この春から、中日本エリアを担当させて頂くこととなりました。

早速ですが、先日、三重県四日市市で開催されました、
賃貸経営者向けのセミナーでウッドピタのPRを行ってきました。

「地震災害から命と財産を守る」をテーマに三重県賃貸住宅経営者協会が主催し、
当日は100名近い方が出席されていました。

第1部は三重県の住宅課の方による「住まいの安全・安心について」との題目で、
これまで起こった地震、特に阪神・淡路大震災・東日本大震災の被害状況や、
このエリアで発生の恐れがある南海トラフ巨大地震について、
そしてその地震に備えるための住宅の耐震化についてお話されました。

IMG_6212

過去の地震被害については、建物の倒壊の状況や津波被害の様子を
写真を見ながら解説して頂きました。
特に阪神・淡路大震災については、発生時の揺れの映像もあり、
この映像が流れたときは、会場内でどよめきが起こるほどでした。

震度7の揺れ…想像以上です。
とても立ってなんかいられません。
コンビニの防犯カメラが記録した映像でしたが、店員も客も、いきなりの揺れに
転倒しないようにテーブルに掴まっているのが精一杯、
陳列された商品はほとんど棚から落下している状況です。

防犯カメラの映像からは、揺れが発生した時のゴォーという音も聞こえ
見ているだけで、鳥肌が立つような、かなりショッキングな映像でした。
このような映像はテレビなどでも何度も放送され、
目にしてきましたが、何度見ても恐ろしいものですね。

このような被害、そして今後発生する恐れがある地震の被害想定を踏まえ、
地震に備えるべく建物の耐震化・家具等の転倒防止をすることが
いかに重要であるかを出席者のみなさん、
理解して帰られたのではないかなと思います。

そして、外付け工法「ウッドピタ」についても少しだけ時間を頂き、
工法の特長を解説させて頂きました。

IMG_6217

特に木造アパートや木造の借家では、居住者への工事中の負担が
オーナーの皆さんは心配の一つであると思います。
これまでの工法では、部屋の中で壁を強くする工事を行うので、
その期間の間は部屋の中で生活することができませんでした。

ウッドピタ工法は外付けがメインなので、一時退去をすることなく、
耐震補強工事ができることがメリットです。
外からウッドピタフレームやウッドピタブレースを取り付け補強するので、
普段の生活への負担が少なくて済みます。
詳しくはこちら

木造アパートの耐震補強も行っていますので、
是非お問い合わせください。

TS3V0025
木造アパート施工例

休憩をはさみ、少し硬い内容のセミナーの後は、
相続について学ぶ落語講座も開催されました。

IMG_6220

三遊亭白鳥氏による創作落語です。
面白おかしく、相続や遺言について学ぶことができました。
本で勉強しようと思うと眠くなりますが、
こうやって学ぶ方法もあるのですね。

弊社でも、各地で耐震補強についてのセミナーを開催しています。
耐震診断や耐震補強の具体的な進め方などを
スライドを見て頂きながら解説します。
ご興味のある方はぜひご来場ください。
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ウッドピタ スタッフ塚本

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