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ウッドピタスタッフブログ

2015年5月26日

防災・減災・危機管理展へ行ってきました。

みなさん、こんにちは!
ウッドピタ事業本部の後藤です。

暑い日が続いています。
女性としては、日焼けが怖い季節ですが、
週末はウッドピタで補強したお宅を見て頂く「現地見学会」へ
出向いているので、もうすでに日焼けが…
アフターケアに重点を置いていこうと思います。

さて、先週末5月21日(木)、22(金)に名古屋市のポートメッセなごやで
開催された、「防災・減災・危機管理展」に行ってきました。

写真 2015-05-26 17 09 42

後援に内閣府(防災担当)や経済産業省・国土交通省・消防庁と
一見なんだかとてもお堅そうな催しですが、
会場はこんな感じです。

RIMG0004

防災・減災用の製品を扱う企業の展示ブースや、
自治体の取り組みを紹介する県のブースなど、
約140の企業や団体が出展していました。

展示の中には、津波が襲ってきた際の緊急ボートや災害時の発電車、
浸水防止扉など、自治体や企業で備えておきたい商材から
5年保存が可能な備蓄用の水や、持ち出し用の防災ベスト、
自家用車に搭載しておきたい車載防災セットなど、
ご家庭にも必要な防災グッズまで幅広く展示されていました。
日頃見ることがない製品がたくさん展示されており、
なかなか見応えがありました!

なかでも来場者の目を引いていたのが、
地震の揺れを体感できる起震車のコーナーです。

RIMG0003

これは地震の揺れと、同じ震度で免震装置を入れた場合の揺れ方を
実際に体感できる装置です。

人が多くて私は乗れませんでしたが、震度6・7をみなさん体感されていました。
「地震が来たらすぐ外に出る!」という方がよくいらっしゃいますが、
起震車で揺れが来る!と分かっていてもかなり揺さぶられます。
実際の地震はいつ何時来るか分からないので、あの揺れの中では
何かに捕まっているのが精一杯なのではないでしょうか。

いざという時のために備えは日頃から行っておくことの
大切さを改めて感じました。
そして、私自身実行しないといけないですね!
できることはたくさんあります。
避難経路の確認や、持ち出し袋や備蓄品の準備など
もう一度確認しようと思います。

お住まいの耐震性に不安な方は耐震化ももちろんです。
家屋が倒壊してしまっては、避難もできません。

改めて防災意識を高めることができたイベントでした。
また、みなさんにご紹介もできるようにいろいろ足を運んでみたいと思います!

ウッドピタ スタッフ 後藤

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