ホームウッドピタスタッフブログ一覧 > » 安心して出産するために!病院の耐震性は大丈夫ですか?

ウッドピタスタッフブログ

2014年12月23日

安心して出産するために!病院の耐震性は大丈夫ですか?

みなさん、こんにちは!
㈱ピタコラム ウッドピタ中日本事業部 営業担当の永田です!
びっくりするくらい急に寒くなりましたが、風邪などひかれていないでしょうか?

私事ですが、この度待望の第一子長男が誕生しました☆

息子

少し小さ目で産まれてきたので、まだ病院に預かってもらっていますが、
もう本当に天使かと思うくらい可愛くて仕方がありません♪♪
まさか自分がここまで親バカ丸出しになるとは思いもしませんでしたが…。
今のところ友人や家族からは、私似だと言われており嬉しい限りではありますが、
あまり私に似ずにイケメンへと成長してくれることを祈ります。

息子自慢はこれくらいにして、息子がお腹にいる頃から妻が通っていた病院ですが、
建物の周りにこのような看板を見付けました。
職業柄目に入ってしまうようです。

免震看板

免震構造の建物は、大地震発生時には揺れを逃がすために建物自体が動いてしまうので、
建物周囲への注意喚起としてこのような看板が設置されています。

大事な命を預かる場所、特に産婦人科の病院なので命を産み出す尊い場が
このような災害対策を行っていることには、利用者としてとても安心できます。

この病院は昨年建て直したばかりの新築ホヤホヤの建物なので、
はじめからこのような免震構造が組み込まれていますが、
古い建物(昭和56年以前)の病院には免震や制震の構造は組み込まれておらず、
耐震性も欠いています。

そのような耐震性の無い建物に対し、私たち矢作建設グループでは
耐震補強の工事を実施しています。

病院ピタ

こちらは鉄筋コンクリート造の病院を、耐震補強したものです。
病院という特性上内部での工事が難しいため、当社グループの独自技術である
「ピタコラム工法」という外付け耐震補強工法での工事となりました。

このようにどうしても建物内部に影響の出る工事が難しい建物はたくさんあります。
私たちのあつかっている木造建築物でも、幼稚園・保育園・郵便局などの施設で、
外付け工法である「ウッドピタ工法」を採用した物件が多くあります。

昭和羽根保育園2(高知県)

もちろん、戸建て住宅でも外付けでの耐震補強の希望や需要は多くあります。
私は日々皆様のお話を聞いていますが、様々な背景がありお問い合わせを頂いています。
例えば…
・年齢も高齢になってきたため、家の中での工事となると体力がもたない。
・親が療養中なので内部工事を避けたい。
・リフォームを数年前に行ったので、せっかく綺麗にした所をさわってほしくない。
・家にいないことが多いので、自分が家にいなくてもできる外からの工事をしたい。

営業担当の私の仕事は、皆様の気持ちやそれぞれのお考えを汲み取り、
それを設計部門・施工部門に伝え、当社が出来得る最大限の
ご提案をさせて頂くことです。

耐震補強を迷っている方、疑問のある方、今一歩前に踏み出せない方、
ぜひ私とお話をしましょう!
まずはその中で、私は皆様を知り、皆様は当社について・ウッドピタ工法について・
私について知ってもらうところから始めさせていただければと思います。

お電話でも結構ですし、各エリアのショールームへのご来場、
またはご自宅でのご相談も可能です。
各地で当社耐震補強の見学会や耐震補強セミナーも開催していますので、
是非そちらの方にもお越し下さい☆

皆様とお話ができるのを心からお待ちしております。

ウッドピタスタッフ 永田
ウッドピタホームページはこちら

はじめてのお客様へ
はじめてのお客様はこちら
耐震セミナー&相談会

各地で無料耐震補強セミナー・耐震現補強学会を実施中。ぜひご参加ください、

耐震診断・耐震補強に困ったら

  • 資料請求
  • お問い合わせ
  • お見積り

フリーダイヤルでのお問い合わせ 0120-260-220