みなさん、こんにちは!
ウッドピタ事業本部 工務担当の真木です。
先日ふとしたことから、嫁の買い物につき合わされ、
栄のセントラルパーク前で嫁を待っていました。
すぐ横にあまり見られない、度派手な車が横付けに停車しました。
何気なくのぞくと・・・
一度視察旅行で行ったことのあるタイ国の三輪タクシー「トゥクトゥク」が
4~5台も次から次に駐車してくるではありませんか。
何事が起こったのかびっくりして辺りを見回してみると、なんとセントラルパーク一体で
タイのイベントが、行なわれているではありませんか。
イベント会場の方へ歩いていくと
そこは、なんと人だかりで歩くにも困難でした。
回りにはタイのみやげ物店やら飲食店が並んでいました。
大きなテント下では、タイの軽食を取りながら休んでいる人でいっぱいでした。
私も、タイの食べ物や飲み物を試食しかったのですが、嫁を待っている身、
よだれをたらしながら、横目でうらやましく見ているだけでした。
残念!!
三輪タクシーの「トゥクトゥク」も販売展示されていました。
皆さん、お土産にどうですか?
あなたの町でこの三輪車を乗り回したら、間違いなく有名になりそうです。
ところで
タイには、地震というものが無いそうで、
建物の構造が日本と違い華奢になっていて柱、梁が信じられないほど細く作られています。
視察旅行で、現地の工事現場の前を通ったときはびっくりしました。
「地震がない国は、こんな作りでも大丈夫なんだ。」とつい思ってしまうほど
建築家として心配になりました。
偶然にも、翌日の中日新聞に、
『自宅の耐震化 わが家は倒れない?』という見出しの記事を見つけました。
「戦後大きな震災に遭っていない中部地方は耐震性が不十分な古い家が多く残る。
1981年(昭和56)年以降の新耐震基準で建てられた住宅も油断は禁物だ。」
という記事が、絵漫画入りで分かりやすく掲載されています。
「1981年以前の建物は震度6強での全壊する確率が50%」とも書かれています。
2件に1件は・・・というとても恐ろしい数字です。
みなさん油断は大敵です。心配事があれば、何でもウッドピタに連絡ください。
あなたの家の耐震補強にお答えします。