耐震補強工事

既存建物の耐震補強により、 安心・安全をお届けします。: 大規模地震の発生が危惧される日本において、
建物の耐震強化を図ることは、喫緊の課題となっています。
矢作ビル＆ライフでは、木造・RC造・鉄骨造など
既存建物の耐震補強に取り組んでいます。
グループ会社である矢作建設工業が開発した
外付耐震補強工法を用いて、
万一のときに建物を利用する人、暮らす人の命を守ります。

既存建物の耐震性を向上させる
独自の外付け耐震補強工法

建物の内部に立入らず、外側から耐震補強工事を行います。
建物内での作業はほぼないため、建物の利用者や居住者は、日常業務や生活はそのまま維持することができます。
木造住宅、集合住宅、オフィス、病院、学校などさまざまな既存建物やニーズに対応した耐震補強工法を提案します。

さまざまな実験と検証を繰り返し確立された、建物と補強部材を一体化させる技術は、
震度6強の地震にも耐えられる強力な耐震性を発揮します。

ウッドピタで補強された建物は、全国で5,000棟を超えます。

一般木造住宅をはじめアパートや店舗、病院、学校、郵便局や駅舎など公共施設にも多数採用されています。

RC造やSRC造の建物に対応する補強工法として、補強体がブレースタイプの「ピタコラム工法」があります。
高い補強性能で、大地震にも耐えられる強力な耐震性を発揮します。

ピタコラムで補強された建物は、全国で4,400棟を超えます。

病院や学校、オフィス、集合住宅などに多数採用されています。

建物の耐震化に対応するのは、 専門スタッフチームです。: 矢作ビル＆ライフでは、一級建築士、一級建築施工管理技士など
耐震診断・耐震補強工事にかかせない専門スタッフがチームとなり、
建物の耐震化をスムーズに進めていきます。
常にプロの目で、品質管理基準に基づいた施工の確認、
徹底した品質の検査、品質パトロールを行い、
建物の耐震性の強化を図っていきます。